海老江東小学校東校舎棟増築その他工事

工事名
海老江東小学校東校舎棟増築その他工事
工事場所
大阪市福島区海老江1丁目6番19
発注者
大阪市
設計監理
設計/大阪市都市整備局企画部公共建築課(設計グループ)  監理/大阪市都市整備局企画部公共建築課(工事グループ)
竣工年月
2025年3月31日
建物概要
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現場監督の声

児童に事故のないように!<br />
複雑な全体工程を乗り切り竣工 <br />
グラウンドを走りまわる児童の姿に泣いた<br />

児童に事故のないように!
複雑な全体工程を乗り切り竣工 
グラウンドを走りまわる児童の姿に泣いた

所長・尾崎の声──安全最優先の施工計画

「今回の現場は、校舎の増築・改修・解体・整地と、さまざまな工事が重なる長期プロジェクトでした。」
工期は2年半。その間、児童たちは狭くなったグラウンドや工事の騒音に耐えながら、学校生活を送っていました。私たちが最も重視したのは、事故を起こさないこと。安全第一の施工計画を徹底し、監理者とも積極的に協議を重ねました。変更比較表を現場側で作成し、既存建物と増築部分の取り合いを実際に確認していただくことで、仕様を決定していきました。

「それでも、ヒヤッとする場面はありました。」
工事範囲内にボールが飛んできたり、児童が誤って入り込んでしまったりした際は、とても焦りましたね。特に改修工事は、児童が校舎にいる状態での作業だったため、校長先生と綿密に打ち合わせを重ね、学校行事にも可能な限り配慮しました。各工程の難易度を考慮し、適切な現場社員の数を本社へリクエストしながら進めていきました。無事に竣工を迎え、ようやく肩の荷が下りた思いです。

次席・浅野の声──経験を積んだ日々

「現場代理人として、施工管理はもちろん、学校や監理者との定例会議の進行も担当しました。」
最初から最後まで、全体を見渡しながら現場管理する代理人の経験は、自身にとって大きな成長の機会となりました。しかし、若手社員への指示がうまく伝わらなかったり、思い通りに進まなかったりと、苦労や悩みも数多くありました。

「竣工後、グラウンドを走り回る児童たちの姿を見たとき、すべての苦労が報われたと感じました。」
安全に、そして無事に完成した学校を、子どもたちが楽しそうに使ってくれる。それが何よりの喜びです。多くの課題があった現場でしたが、周囲の支えもあり、最後までやり遂げることができました。
長い時間をかけて築き上げたこの校舎が、未来を担う子どもたちの学びの場として、長く愛されることを願っています。

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